受講者の声

音楽大学付属教室講師として、4才〜80才まで100人以上の方と
巡り会い、指導してきました。一部の生徒さんからの感想です。

Yちゃん(小学5年生)

幼稚園の年長から5年半、先生は、私が間違えても怒らずに優しく教えてくれる、とても明るい先生でした。そのお陰で、私は今までピアノをやめようと思ったことがなく楽しく続けられました。

Yちゃん(小学5年生)のお母様

先生のお宅とはご近所だったのですが、面識はなく、たまたま生徒募集の貼り紙を見て娘のレッスンをお願いすることになりました。ドレミから始まり、音符を一つ一つ丁寧に教えて下さり、お陰で娘はピアノの練習を嫌がることなく先生に褒めてもらえるのを励みに続けてきました。先生はいつもポジティブで、子供が練習不足で、気乗りしない時でも、笑顔で良いところを見つけて次に繋げてくれました。また、どんな風に弾いたらよいのか実際に演奏してくださり、子供の目の前で指や腕の動かし方、ペダルの踏み方などを丁寧に指導してくれました。最終的には18歳になる息子まで「ピアノを習いたい」と言い出し、先生にお願いすることになりました。全くピアノが弾けなかった息子まで発表会に出させていただき感謝の気持ちでいっぱいです。

Rくん(小学2年生)のお母様

子供は5歳から先生のところでピアノを習い始めました。ドレミの音も分からないうちから教えていただいたのですが、幼いうちから息子が表現力豊かな演奏をするようになり驚きました。褒めて伸ばしていただけて子供も自信がつき、なによりピアノが大好きになったようです。

Tさん(44才)

先生はオレの好きな曲を知っている。あまり練習していかないときも温かく見守っていてくれる。発表会前にスパルタになるところが面白かった。

Tさん(44才)の奧様

先生はいつでも「大丈夫、できます!」ときっぱり言う。私は「何を根拠に・・・?」といつも冷や汗。でも、つい乗せられて必死に練習してしまう自分がいました。
「肘や手首を柔らかく〜。体の重さを乗せて〜。肩はあげな〜い。」など、まるで体育教師のように体の使い方を教えてくれるところが面白かったです。

Mさん(音楽大学4年生)

どういうところができていないかを具体的に教えてくださり、またそれを改善する家での練習方法まで、きちんと教えてくれました。また「ここは羽がひらひら舞い落ちるように」と想像力を沸き立たせてくださり、詩的な演奏ができるようになりました。

みんなで仮装して演奏した ハロウィン ピアノ発表会